WORKS

物件紹介

pick up

「オモシロ」が詰まった複合施設!

カフェ・オフィス・スタジオが一体となった複合施設が桂川近くに完成しました! 「オモシロ」を大事にするお客様のイメージを尊重して、宇宙のような廊下やカラフルなオフィスなど、様々な仕掛けづくりがされています。 外観は斜めの敷地形状に建てる上で道路から視認される面を最大にするための形状をベースとして、日影規制をクリアさせるためのルーフバルコニーや車路を確保するための片持ちの形状を 取り入れて、デザインを纏めました。木調サイディングを全面にまとった上で細長いプロポーションの窓やカフェ側のガラスファザードで動きを与えています。 3Fには個性をそれぞれ出した3つのスタジオがあり、CMやドラマの撮影に使われています! ※Photo by Daijirou Okada  (※アーキネット京都在籍時に代表が設計。みらくる設計室にて監修を担当。)

京都のど真ん中 一大商業ビルをリノベーション!「Shicata bldg」

京都-四条河原町の築45年超のテナントビルを耐震改修+リノベーションしました。 耐震面では、強度不足に加えて壁が一方向に寄りすぎて全体バランスが良くなかったため、コンクリート耐震壁と鉄骨のブレースを併用して 全面的に改修を加えました。防水改修の他、既存EVのシャフトを配管スペースに使用したり情報インフラを整えたりと、新時代に合わせた性能も確保しています。 デザイン面では既存の外観を最大限生かしつつ、エントランス通路をレトロ感のある風合い良いタイルを大胆に用いて、迫力がありながらどこか懐かしい感情にもなる 不思議な空間を演出しています。※Photo by Daijirou Okada (※前職 アーキネット京都在籍時に設計) 

狭小地に建つ都市型テナントビル 「Koizumi Bldg」

間口5.5m程度の土地に如何に視認性の高いテナントビルを建てれるか? その答えとして提案したのは「屏風」でした。 階段室型のEVホールを使い共用部を最小限に抑える事で専有部を最大限確保した他、外観はALCの目地に合わせてガラス面を 整然と配置して、都市型のファザードを目指しました。一番悩ませたのは1Fテナントおよびホールへの動線計画ですが、 道路から視認性を上げるために屏風状に並べたサインパネルで、自然と中へ引きこまれる仕掛けをつくりました。 夜にはパネル間に仕込まれた間接照明に照らされ、幻想的で上品な玄関口を醸し出しています。※Photo by Daijirou Okada (※前職 アーキネット京都在籍時に設計)

CONTACT

お問い合わせ