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気品ある玄関口を演出した「RESIDENCE 京都府庁前」

大通りからの細い路地を通って玄関へと向かう動線を、より気品高く演出したプロジェクト。京都府庁近くの立地から、青銅色を意識した玄関の門扉を通り、大谷石や緑石を含ませた洗い出し床を織り込んだアプローチを辿りエントランスへと導きます。内部は木意匠や上質な素材でレトロな貴賓室を意識したエントランス空間が出迎えます。住居は46㎡程度の住みやすい1LDKを中心に構成、上階の居室からは府庁前の並木を大胆に望むことができます。 ※Photo by Daijirou Okada

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